【卒業発表】モーニング娘。加賀楓 “親子で応援”してくれたDJ KOOへラブコール
■卒業を発表した加賀楓、世界で活躍する振付師に憧れ
グループの25周年を記念したイベントを前に、報道陣の取材に応じたメンバーたち。秋に開催されるツアーをもって、グループから卒業する加賀さんは“卒業の理由”について「研修生の期間を含めると、ハロー!プロジェクトにいた時間はおよそ10年。本当に色んなジャンルで勉強させていただいて、自分の中で“もっともっと前に進みたいな”という気持ちと、できることは“全部やり尽くせたな”という気持ちがあった。ダンスのスキルを磨くために決めました」と告白。
今後の目標を聞かれると「すごく憧れているRIEHATA(リエハタ)さんという振付師がいらっしゃって。世界のアーティストにダンスをつけている活動を見ていて、世界で活躍することって、すごいことだし、カッコイイことだなと思う。言葉という壁はあるけど、そういうのを超えて、世界中の人と楽しいダンスが作れたらいいなという“野望”があります」と夢を明かしました。
■“親子で応援してくれた” DJ KOOへ感謝「最後まで見守って」
また、加賀さんが今月3日、卒業を発表した際、「ショック」とSNSでメッセージを送ったのが、かねてから加賀さんを“推しメン”として応援していたTRFのリーダー・DJ KOOさん。加賀さんは「DJ KOOさんには本当に色んな番組で私の名前を出してくださったり、イベントに娘さんと一緒に来てくださったり、娘さんはプライベートで握手会に来てくださって、お話させていただいたりして…。本当に感謝しかないです」と思い出を振り返り、「最後まで頑張りますので、見守っていただけたらうれしいという気持ちです」と話しました。
さらに、卒業までにDJ KOOさんとやりたいことについて「DJ KOOさんのDJで、モーニング娘。の曲をやりたいですね」と、ラブコールを送りました。