芦田愛菜 19歳、堂々スピーチ 国際的イベントの発表会に出席 園芸博覧会アンバサダーに就任
国際園芸博覧会は、国際的な園芸文化の普及や、花と緑にあふれる暮らしなどへの貢献を目的として開催。2027年に『GREEN×EXPO 2027』として、横浜市で開かれます。
まわりに花があしらわれた任命書を受け取った芦田さん。公式アンバサダー就任について「どんな博覧会になるんだろうと私もすごくワクワクしています。アンバサダーとして皆様と一緒に楽しみながら、自然と共存して、そして新しい可能性を創造していくステキな未来を体験していければいいなと思っています」と挨拶しました。
■“アンバサダー”最初の務め 堂々と果たす
また、国際園芸博覧会の開催地である横浜のイメージを聞かれると、「海とか港とか、歴史的な建造物があったりして、すごく華やかでおしゃれなイメージがあります」と回答。
最後に、「国際園芸博覧会は国や業種、世代を超えた方々が一丸となって地球の未来のために、自然や植物の力を最大限に考えて、魅力や技術・美を世界に発信していきます。この博覧会を通して、全ての生命は植物を中心につながっていることだったり、その植物の計り知れない能力・生命力を私たちが理解していくことこそが、メインテーマである“幸せを創る明日の風景”につながっていくのではないかと感じています。アンバサダーとしてGREEN×EXPOの魅力をこれから発信させていただければいいなと思っています」と博覧会をアピール。アンバサダーとしての最初の務めを、堂々と果たしました。