福山雅治が考える“カッコいい大人”とは 「うまくいかないこともあるけれど」
福山雅治さんが考える“カッコいい大人”
歌手で俳優の福山雅治さん(55)が6日、『THE NIKKA WHISKY TOKYO』オープニングセレモニーに登場。福山さんが“カッコいい大人”について自身の考えを明かしました。
今回、“ニッカウヰスキー国内スペシャルアンバサダー”に就任した福山さん。その感想について「お酒、バーが似合う男、大人になりたいなと思って生きてきたと思います。なのでこういったオファーをいただけたことは僕にとってたいへん光栄なこと」と喜びを見せました。
今回、“ニッカウヰスキー国内スペシャルアンバサダー”に就任した福山さん。その感想について「お酒、バーが似合う男、大人になりたいなと思って生きてきたと思います。なのでこういったオファーをいただけたことは僕にとってたいへん光栄なこと」と喜びを見せました。
■福山雅治「カッコいいって何だろうなと」
イベントの終盤で福山さんは「お酒ってカッコいいな、ウイスキーってカッコいいな、バーってカッコいいなと思って生きてきましたけど、カッコいいって何だろうなというのも同時にずっと考えていました」と告白。
続けて「それはおそらく様々なチャレンジや、うまくいかないこともたくさんあるけれど、でも挑戦し続けていることであるとか、そういう頑張りや挑戦を続けた結果、さまざまな方法、“このときはこうかな”、“だったらこうしようかな”といういろんな手段を持っていることがカッコいい人なのかな」と考えを明かし「頑張り続ける、挑戦し続けるというのが“人生を楽しむ”ということにつながっていくのかな」と思いを語りました。