ロックバンド・
シーナ&ロケッツの
鮎川誠さんが29日、すい臓がんのため74歳で亡くなったことを受け、娘の
鮎川陽子さんが30日に自身の公式SNSを更新し、父・誠さんとの別れを惜しみました。
長女の陽子さんは「父、鮎川誠がなくなりました」としながら、「最後の1ヶ月間、娘3人で交代しながら家で一生懸命看病していました。ぜったい良くなるって信じていたのに、回復の願いが叶わず、悲しくてしかたがありません」と、悲しみをつづりました。
さらに、陽子さんは「お父さんは世界一かっこいいロッカーでした。応援してくださった皆様、ほんとうに感謝しています」と父・誠さんをたたえました。