梅沢富美男 71歳 健康管理は“妻”「体のことは非常に神経質」 妻の意外な経歴を明かす
梅沢富美男71歳 自身の“健康管理”語る
梅沢富美男さん(71)が9日、『心臓弁膜症』に関するセミナーに登場。自身の “健康管理” について語りました。
現在71歳。俳優として舞台に立ち、情報番組・バラエティー番組などにも引っ張りだこの梅沢さん。忙しい日々の中、健康状態のチェックをしているか聞かれると「1年に1回必ず診断していただく。うちの女房は “臨床検査技師の出身” なんです。ですから、体のことは非常に神経質になっていますんで。“お父さん、病院に行って診察してもらってよ” と言われます」と、妻が健康を管理していることを明かしました。
現在71歳。俳優として舞台に立ち、情報番組・バラエティー番組などにも引っ張りだこの梅沢さん。忙しい日々の中、健康状態のチェックをしているか聞かれると「1年に1回必ず診断していただく。うちの女房は “臨床検査技師の出身” なんです。ですから、体のことは非常に神経質になっていますんで。“お父さん、病院に行って診察してもらってよ” と言われます」と、妻が健康を管理していることを明かしました。
梅沢さんは今回、エドワーズライフサイエンスの『心臓弁膜症』啓発CMに出演しました。
『心臓弁膜症』とは、心臓の弁がうまく広がらない、うまく閉じないなど、弁に異常が生じることで、本来の機能を果たせず全身に血液を送りにくくなった状態のこと。息切れ・動悸(どうき)・胸の痛みなどの症状が見られ、放っておくと “心不全” につながる可能性があるといいます。
梅沢さんは「コロナで舞台ができなかったんですけど、ようやくできるようになった。僕は歌って踊って芝居していますので、やっぱり健康が大事。お客様がご覧になっていただくのも、劇場に足を運んでもらう、それも健康じゃないとなかなか楽しめない。ぜひ、先生に早めに心臓の音を聞いてもらって、(心臓弁膜症を)調べていただきたいと思います」と呼びかけました。