役所広司、「髪はボサボサ、朝から晩まで同じ洋服」 意外な休日の姿を明かす
公開記念舞台挨拶に登壇した役所広司さん 配給:キノフィルムズ (C)2022『ファミリア』製作委員会
俳優の役所広司さん(67)と吉沢亮さん(28)らが7日、全国公開中の映画『ファミリア』の公開記念舞台挨拶に登場。役所さんが意外な休日の姿を明かしました。
映画は、役所さん演じる山里で一人暮らす陶器職人の神谷誠治と、吉沢さん演じる息子の学、そして誠治に助けられた在日ブラジル人青年らが、言葉の違いや育った環境の違いを超えて“家族”を作ろうとする物語。
イベントで、“演じた役と似ているところ”について聞かれた役所さんは「休日の自分と言うんですかね、髪はボサボサ、ひげボーボー。ほとんど朝から晩まで同じ洋服を着て。そういうのが快適に思う自分と、とても似ているような気がします」と意外な休日の姿を告白しました。
さらに、陶器職人を演じるにあたって本格的に練習したという陶芸について聞かれると、「僕は好きでしたね。前からやりたいと思っていたんですけど、非常に時間をかけて練習しましたけども、全く苦じゃなかったですね」とコメントしました。
“今後もやっていく趣味になりそうか”と聞かれると、役所さんは「撮影で練習用に準備してもらった電気ろくろとか、いろんな道具とか、撮影で使った土、粘土も自宅に持ち帰って、まだやってないですけど山ほどあります。楽しかったです」と、今後も陶芸を続けていくことに意欲を見せました。
映画は、役所さん演じる山里で一人暮らす陶器職人の神谷誠治と、吉沢さん演じる息子の学、そして誠治に助けられた在日ブラジル人青年らが、言葉の違いや育った環境の違いを超えて“家族”を作ろうとする物語。
イベントで、“演じた役と似ているところ”について聞かれた役所さんは「休日の自分と言うんですかね、髪はボサボサ、ひげボーボー。ほとんど朝から晩まで同じ洋服を着て。そういうのが快適に思う自分と、とても似ているような気がします」と意外な休日の姿を告白しました。
さらに、陶器職人を演じるにあたって本格的に練習したという陶芸について聞かれると、「僕は好きでしたね。前からやりたいと思っていたんですけど、非常に時間をかけて練習しましたけども、全く苦じゃなかったですね」とコメントしました。
“今後もやっていく趣味になりそうか”と聞かれると、役所さんは「撮影で練習用に準備してもらった電気ろくろとか、いろんな道具とか、撮影で使った土、粘土も自宅に持ち帰って、まだやってないですけど山ほどあります。楽しかったです」と、今後も陶芸を続けていくことに意欲を見せました。