役所広司「どうしてそんなにできるんだ?」 初共演・吉沢亮の“器用さ”に驚き
イベントに登壇した役所広司さんと吉沢亮さん 配給:キノフィルムズ (C)2022「ファミリア」製作委員会
俳優の役所広司さん(66)と吉沢亮さん(28)らが22日、映画『ファミリア』(2023年1月6日 全国公開)の完成披露上映会に登壇し、撮影を振り返りました。
映画は、国籍や育った環境、話す言葉などの違いを超えて、大切な人と共に生きていきたいと願う人々の姿が描かれています。
約10年ぶりに成島監督の作品に出演する役所さんは、「10年間あなたは何をしていたんだい? と言われないよう、頑張らねばと思いました。吉沢さんをはじめ、非常にフレッシュな若者たちとの仕事は楽しかった」と撮影を振り返りました。
今回、役所さんと初共演だった吉沢さんは「いつかはご一緒させていただきたいと思っていた方で、役所さんとお芝居できるということも本作に参加する上で重要なことの一つでした。緊張しましたが、学ばせていただきました」と感激した様子を見せました。
役所さんは陶器職人を演じるため、実際に焼き物作りに挑戦したそうで、「ろくろも結構時間をかけて苦労しながら練習しましたが、吉沢さんは大河ドラマの撮影もあって練習もできなかったはずなのに、意外と結構達者にやる。おかしいなと。どうしてそんなにできるんだ? という話はした」と吉沢さんの器用さに驚いたという。
吉沢さんは「少ない時間ではありましたが、焼き物の先生に教えてもらいながら頑張りました」と謙遜していました。
映画は、国籍や育った環境、話す言葉などの違いを超えて、大切な人と共に生きていきたいと願う人々の姿が描かれています。
約10年ぶりに成島監督の作品に出演する役所さんは、「10年間あなたは何をしていたんだい? と言われないよう、頑張らねばと思いました。吉沢さんをはじめ、非常にフレッシュな若者たちとの仕事は楽しかった」と撮影を振り返りました。
今回、役所さんと初共演だった吉沢さんは「いつかはご一緒させていただきたいと思っていた方で、役所さんとお芝居できるということも本作に参加する上で重要なことの一つでした。緊張しましたが、学ばせていただきました」と感激した様子を見せました。
役所さんは陶器職人を演じるため、実際に焼き物作りに挑戦したそうで、「ろくろも結構時間をかけて苦労しながら練習しましたが、吉沢さんは大河ドラマの撮影もあって練習もできなかったはずなのに、意外と結構達者にやる。おかしいなと。どうしてそんなにできるんだ? という話はした」と吉沢さんの器用さに驚いたという。
吉沢さんは「少ない時間ではありましたが、焼き物の先生に教えてもらいながら頑張りました」と謙遜していました。