溝端淳平「新郎も居やすい空間を自ら作る」 理想の結婚式は四部制、企画で気づいた感謝の思い
撮影で理想の結婚式を実現した溝端淳平さん
俳優の溝端淳平さん(35)が、結婚情報誌『ゼクシィ』10月号(8月22日発売 ※一部地域を除く)の企画で理想の結婚式を実現。撮影を通じて変化した思いを語りました。
溝端さんが今回、理想の結婚式として掲げたテーマは、“ゲスト全員を楽しませる感謝会のようなウエディング”。
撮影の依頼が入った当初は、「“結婚式は新婦のもの”という考えがあり、新郎側が結婚式をこうしたいっていうのもどうなんだろうと思っていました」という溝端さん。しかし、今回の企画を通じて「結婚式は新郎新婦ふたりのものだと気がつきました。恥ずかしいところもあるけれどお世話になっている人、身の回りの人、愛するパートナーに楽しんでもらうことを新郎が考えるというのもありですし、むしろやるべきだと考えが改まりました」と、心境の変化があったことを明かしました。
溝端さんが今回、理想の結婚式として掲げたテーマは、“ゲスト全員を楽しませる感謝会のようなウエディング”。
撮影の依頼が入った当初は、「“結婚式は新婦のもの”という考えがあり、新郎側が結婚式をこうしたいっていうのもどうなんだろうと思っていました」という溝端さん。しかし、今回の企画を通じて「結婚式は新郎新婦ふたりのものだと気がつきました。恥ずかしいところもあるけれどお世話になっている人、身の回りの人、愛するパートナーに楽しんでもらうことを新郎が考えるというのもありですし、むしろやるべきだと考えが改まりました」と、心境の変化があったことを明かしました。
溝端さんの理想の結婚式は、会ごとにゲストを入れ替える四部制。新婦と2人だけで結婚の誓いを交わすところからスタートし、第二部は地元の友達やお祭り仲間と、ゴルフで真剣勝負を繰り広げます。そして第三部は家族と食卓を囲み、大量のプレゼントボックスから自分の引き出物を探す宝探しを企画。第四部は仕事仲間を招き、オールブラックの会場で夜会を楽しみます。
多彩な演出が盛り込まれた結婚式。溝端さんは、「自分のためというよりはゲストに楽しんでもらうことに徹した身近な人への“ありがとう会”という形がしっくりきました」と話しました。そして、「受け身になるのではなく、花婿も居やすい空間を自ら作ることも大切ですね。今回自分の考えがこうして形になるのが不思議な感覚でした」と語りました。