芦田愛菜「生き物の気持ちがわかるってすてき」 国際園芸博覧会 公式キャラクターの名前を発表
『2027年国際園芸博覧会 開催1000日前 記者発表会』
俳優の芦田愛菜さんが22日、『2027年国際園芸博覧会 開催1000日前 記者発表会』に登場。公式アンバサダーを務める芦田さんが、公式マスコットキャラクターの名前を発表しました。
国際園芸博覧会は、国際的な園芸文化の普及や、花と緑にあふれる暮らしなどへの貢献を目的として開催。2027年に『GREEN×EXPO 2027』として、横浜市で開かれます。
国際園芸博覧会は、国際的な園芸文化の普及や、花と緑にあふれる暮らしなどへの貢献を目的として開催。2027年に『GREEN×EXPO 2027』として、横浜市で開かれます。
発表会で芦田さんは、公式マスコットキャラクターの名前を『トゥンクトゥンク』と発表しました。名前は一般公募で集まった6076の中から選ばれたということです。
『トゥンクトゥンク』は、はるか宇宙の彼方から、地球に憧れてやってきた好奇心いっぱいの精霊で、人間と自然をつなぐ決意をしたキャラクター。「人間が万物への想像力や調和の心をとりもどすことの大切さが広がってほしい」という思いを込めて名付けたということです。
また『トゥンクトゥンク』は、植物をはじめとしたすべての生き物たちの気持ちを理解することができるそうで、芦田さんは「生き物の気持ちがわかるってすてきだなと思います」と語り、「普段はお話しできない生き物がどんな気持ちなのかっていうのを、『トゥンクトゥンク』から教えてもらって、仲良しの輪を広げられたらいいなと思いました」とコメントしました。