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とよた真帆 夫・青山真治監督死去後、初のインスタ更新「ゆっくり前へ進みたいと思います」

2022年4月13日 19:04
とよた真帆 夫・青山真治監督死去後、初のインスタ更新「ゆっくり前へ進みたいと思います」
現在の心境などを明かした、とよた真帆さん(写真:アフロ)
女優のとよた真帆さん(54)が13日、自身のインスタグラムを更新。夫で映画監督の青山真治さんが亡くなってから初めての投稿で、多くの励ましの声に感謝の気持ちをつづりました。

青山監督は、2021年春頃から食道がんの治療を続けていましたが、2022年3月21日、57歳で亡くなりました。

とよたさんは、真っ白な花の写真を投稿し「夫の青山真治の永眠につきまして 多方面からの暖かい励ましのお言葉を頂き、本当に本当にありがとうございました。悲しみの中で、皆様からのお気持ちが力になり過ごしております」と感謝の思いをつづりました。

■初夏に新作映画撮影の予定も…「青山が残した脚本を前に皆で呆然」

そして、2022年初夏から青山監督の新作映画の撮影が予定されていたと明かし「今回、私もプロデューサーの1人として参加し青山やスタッフ一同と打ち合わせを重ねる日々でした。今は青山が残した素晴らしい脚本を前に皆で呆然としておりますが、青山が残した宿題としてスタッフ一同と何かの形になるよう進めて参りたいと思っております」と決意をつづりました。

「そして、青山はとよた真帆として仕事をする私をいつも応援してくれておりましたので歩みを止めることなくゆっくり前へ進みたいと思います。皆様 心よりお礼申し上げます。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします」と今後の活動への意欲を語りました。