とよた真帆 夫・青山真治監督死去後、初のインスタ更新「ゆっくり前へ進みたいと思います」
現在の心境などを明かした、とよた真帆さん(写真:アフロ)
■初夏に新作映画撮影の予定も…「青山が残した脚本を前に皆で呆然」
そして、2022年初夏から青山監督の新作映画の撮影が予定されていたと明かし「今回、私もプロデューサーの1人として参加し青山やスタッフ一同と打ち合わせを重ねる日々でした。今は青山が残した素晴らしい脚本を前に皆で呆然としておりますが、青山が残した宿題としてスタッフ一同と何かの形になるよう進めて参りたいと思っております」と決意をつづりました。
「そして、青山はとよた真帆として仕事をする私をいつも応援してくれておりましたので歩みを止めることなくゆっくり前へ進みたいと思います。皆様 心よりお礼申し上げます。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします」と今後の活動への意欲を語りました。