“カリスマ保育士”てぃ先生が『子供の上手な褒め方』を伝授 その方法にさんまも驚き
すると、明石家さんまさんが、てぃ先生に相田さんの悩みについて解決策を求めると「いろんな褒め方ある中で、“お子さんが褒めてほしい物を、褒めてほしいタイミングで”っていうのが大事なんですよね」と回答。
それを受けてさんまさんが「これは難しいな、褒めてほしいタイミングわからへんもん」と答えると、てぃ先生は「目の前で起きた事象を口にするだけでいいんです」とアドバイスしました。さらに「(事象を)言ったら、“褒めた、認める事”になります。さっきの(相田さんの)話だと“キレイな丸2つ書いたんだね”。それだけで十分なんですね」と子供の褒め方について提案するとパパ、ママたちからは「へー!」と驚きの声が上がりました。
■「習うならピアノがいい」子供の習い事について、てぃ先生が物申す
続いて“子供の習い事をどうしているか?”という話題では、てぃ先生が「考えていただきたいのが、習い事って、特に親御さんは習わせ始めると、やっぱり極めてほしいって考えちゃうじゃないですか?」と前置きした上で「お子さんの人生のレールって別に1本じゃないので、他の物にそれたって本来はいいわけですよね。あまりそれにこだわりすぎずに、いろんな体験しとくっていうのが、一番、脳にもいいので」と独自の見解を熱弁。
するとさんまさんが「特にピアノは“えぇ”とかいうよね、脳に」と語ると、てぃ先生も「唯一、習い事させるならピアノ」と同調し、スタジオのゲストたちも大きくうなずきながら聞き入っていました。