鈴鹿央士、監督を“ベタぼれ”させたオーディション秘話語る
介護を巡る連続殺人事件の真実に迫る映画『ロストケア』(全国公開中)。鈴鹿さんは、得意な数学で事件にアプローチしていく検察事務官を演じました。
■実年齢と役柄の年齢に差も…鈴鹿に監督が“ベタぼれ”
鈴鹿さんの今作への出演は、オーディションで決定。前田監督は鈴鹿さんが19歳のときに会い、役柄の年齢より若かったことを知りながらも「どうしても鈴鹿くんに会いたくて、事務所さんにお願いしたんです。会うと思った以上の方でした。年齢を超えてこの役は彼にやってほしいと思いました。こんなにステキな人を選ばずして誰を選ぶと(笑)」と、鈴鹿さんに“ベタぼれ”して決定したと語りました。
鈴鹿さんも、自身の年齢と役柄の年齢の差に悩みがあったようで「役が25~26歳の役なので、今の自分ではできないのかなと思いました。でもオーディションの最後に、“何をしゃべってもいいよ”と言われて、泣きながら思ったことを話したのを覚えてます」と秘話を告白。
検察事務官という慣れない役柄に対しても、服装や眼鏡といった衣装にこだわり、新聞の切り抜きや介護殺人のドキュメンタリーなどを資料として見ながら役作りに励んだことを明かしました。