齋藤飛鳥「難しいですよね︕」 坂口健太郎と共通の悩みで意気投合
映画は、そこに存在しない“誰かの思い”が見える不思議な力を持ち、傷ついた人を癒やす、坂口さん演じる青年・未山が、齋藤さん演じるかつての恋人・莉子と再会し、“置き去りにしてきた過去”と向き合う物語です。
未⼭と疎遠になってしまった元恋⼈役を演じた齋藤さんに「もし未⼭が恋⼈だったら︖」と質問が飛ぶと、「ほえ〜!?」と想定外の表情を見せた齋藤さん。「恋⼈!?…ごめんなさい。私はあまり」と横にいる坂⼝さんを気にしつつコメントし、坂⼝さんは「なんだか告⽩する前に相⼿からフラれた感じ…」と苦笑いを見せました。
また、イベントでは、徐々に未山の秘密が明かされていくという物語にちなみ、キャスト陣が自身の秘密を発表することに。
齋藤さんは「ありません」と回答するものの、マネジャーから「インスタの投稿に苦戦している。間延びした写真を投稿したりして、なにこれ︖なにこれ︖とアタフタしている」とタレコミが。それに対し、坂⼝さんが「メッチャわかる︕」と理解を示すと、齋藤さんも「難しいですよね︕」と返し、すっかり意気投合。
坂⼝さんは「インスタに投稿されたのか、わからなくて、何度もタップして同じ投稿を3 回くらい上げたりしている。ハッシュタグとかもイマイチ理解できない」と明かすと、齋藤さんも「わかります︕わかります︕」と、お互いにデジタルについて⾏けないという共通の悩みを明かしました。