坂口さんは「医療ものという柱に加え、僕の演じるTeacherと唯（白山さん）のバディ感、カンパニーのチーム医療、さらにサスペンス的な要素も入っていて、ドラマを作る上での要素がふんだんに盛り込まれている作品だなと思います。毎話登場する、10歳の唯のオペシーンでの目を見張るような手術の冴えや、みんなのチームワークなど、たくさん見どころがあると思います」と語りました。

バディを組む白山さんは「初めてのドラマでわからないところもいっぱいあるけど、一生懸命に頑張ります」と意気込みました。

坂口さんは、ドラマ初出演の白山さんについて「撮影していると、大人でも体力的にも疲れてくると思うんですけど、一番しんどいであろう乃愛ちゃんがニコニコしてくれていて、撮影自体を楽しんでいる姿を見られるのがすごく嬉しい」とたたえました。

一方、坂口さんの好きな所を聞かれた白山さんは「面白い、優しい、格好良い！　あと…、周りのみんなを笑顔にしてくれる」と回答。坂口さんが「それはあなたですよ」と返すなど、和気あいあいとしたやり取りも見られました。