小林幸子、“人生初” 諏訪湖の上でド派手パフォーマンス「すごく感激」
23日から30日の8日間、インターネットで開催された『ニコニコ超会議 2022』のフィナーレとして、諏訪湖でライブを行った小林さん。最大到達点160メートル、460発もの打ち上げ花火と一体となり、5曲を披露しました。
ピアニストのよみぃさんの伴奏のもと、湖の上で歌唱した小林さんは「有名な諏訪湖の上で歌うって生まれて初めてなので、すごく感激いたしました。それと花火のコラボで、こんな間近で見られると思わなかったです。すばらしかったです」と感激した様子でコメントしました。
2012年から開催されている『ニコニコ超会議』。2013年から10年連続で出演している小林さんは、これまで様々なパフォーマンスを披露し、“ラスボス” の愛称で親しまれてきました。今後チャレンジしたいことを聞かれると「ニコニコのユーザーの年齢ってもちろん若いですよ。私なんか子供というより孫ぐらいの年齢かもしれない。でも親子ほど年が違っていたとしても、同じものを同じように楽しんでいくことってできるんですよ。一緒になって楽しんでいきたいと思います」と語りました。
今年の『ニコニコ超会議』は、インターネットの総来場者数は8日間で1389万1680人を記録。また、来場人数を制限した上で、3年ぶりに千葉・幕張メッセでも開催され、29、30日の2日間で9万6160人が来場しました。