俳優の濱田龍臣さんが２日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。幼い頃からウルトラマンの大ファンで、自らもウルトラマン役を演じた濱田さんが、イベントでのエピソードを語りました。

夏に毎年行われている『ウルトラマンフェスティバル』に必ず参加するという濱田さん。関係者としてではなく、あくまで観客として、お忍びで参加しているといいます。それを聞いたMCの明石家さんまさんが「俺たちが吉本の劇場にチケット買って入んのと一緒だ」と話すと、ゲストの千原ジュニアさんが「迷惑ですね～、やりにくい」とツッコみました。

そして、「どんなに頑張ってマスクとかして帽子を深くかぶっても、気づかれちゃうんです」と濱田さん。「一瞬で通行の妨げになっちゃって、スタッフさんが急いで袖から出てきて、ちょっとこっちに！」と裏に連れていかれ、「何回もご迷惑をおかけした」といいます。

「頭っからスタッフ側で行ったらいいのに、それは嫌なんだ」とさんまさん。すると「写真撮るためっていうのと、絶対に２回以上は行くようにしている」と大ファンならではの楽しみ方で“ウルトラマン愛”を明かしました。