金メダリスト・高橋尚子 “鋼のメンタル”の理由を語る「神様のお告げかな」
現役時代のメンタルについて語る高橋尚子さん
元マラソン選手でシドニー五輪金メダリストの高橋尚子さんが、27日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。現役時代、メンタルの強さについて「鋼だね」と周囲から驚かれていたという高橋さんが、実際のレース時のエピソードを交えながら、鋼のメンタルになった理由について明かしました。
2005年に小出義雄監督の元を離れ『チームQ』として活動を始めたという高橋さん。その最初の試合である『東京国際女子マラソン』を前に足を痛めてしまったといいます。肉離れを起こし、「42キロ走れないからやめてくれ」とドクターストップがかかるも、高橋さんは「チームQ始まって最初の門出なのに、やめるわけない」と大会に出場したことを明かしました。そして10日間ほど安静にし、試合に臨んだ結果、見事優勝したといいます。
高橋さんに番組MCの明石家さんまさんが「精神力はどうやって鍛えたんですか?」と質問すると、きっかけは“バッシングを受けたことだった”と語る高橋さん。続けて「精神的に強くなれっていう神様のお告げかな」と思ったいい、さんまさんも「そう思えんのが強いよな!」と驚いていました。
2005年に小出義雄監督の元を離れ『チームQ』として活動を始めたという高橋さん。その最初の試合である『東京国際女子マラソン』を前に足を痛めてしまったといいます。肉離れを起こし、「42キロ走れないからやめてくれ」とドクターストップがかかるも、高橋さんは「チームQ始まって最初の門出なのに、やめるわけない」と大会に出場したことを明かしました。そして10日間ほど安静にし、試合に臨んだ結果、見事優勝したといいます。
高橋さんに番組MCの明石家さんまさんが「精神力はどうやって鍛えたんですか?」と質問すると、きっかけは“バッシングを受けたことだった”と語る高橋さん。続けて「精神的に強くなれっていう神様のお告げかな」と思ったいい、さんまさんも「そう思えんのが強いよな!」と驚いていました。