お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄さんが20日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。購入した別荘にこだわりのサウナがあるという高橋さんが、芸能界の意外な来客にまつわるエピソードを語りました。

高橋さんは去年、建物とリノベーション費用などを合わせて「1000万円もかからないくらいだった」という別荘を購入。自慢のサウナは、エストニアからわざわざ輸入したもので、こだわりのサウナを楽しむ映像を番組やYou Tubeで配信しているため、それを見た芸能人が“別荘に遊びに来たがる”といいます。

高橋さんは「友達じゃない人も来てくれて、そこから友達になることもある」と話を切り出すと、去年、俳優の早乙女太一さんと、尾崎豊さんの息子で歌手の尾崎裕哉さんが遊びに来たときのエピソードについてトークを繰り広げました。

実は2人とはまったく面識がなかったという高橋さん。“別荘に行きたい”という2人と、共通の知り合いであるスタッフがつなげてくれたそうですが、「“初めまして”がいきなりサウナだった」と告白。続けて「いきなり裸やから、さらけ出してめちゃめちゃ仲良くなれる」と初対面の相手ともふれあえるサウナの魅力について力説しました。

そして、サウナで意気投合し、その後も高橋さんの別荘でいろいろな話を語り合ったという3人。尾崎さんは父・豊さんの楽曲の数々をギターで弾き語りしてくれたそうで、歌い尽くした後は「最終的に尾崎のナンバーがなくなって、KinKi Kids歌ってました」と明かしました。