STARTO ENTERTAINMENT所属の7 MEN 侍が4日、新橋演舞場で単独初主演となる舞台『MASSARA』の初日前会見を行いました。

物語は、高校時代の仲間があることをきっかけに再会するところから始まり、過去の思い出をなぞり自分と向き合っていくストーリーです。

佐々木大光さん（22）は「今まで先輩方がやってきて受け継がれた舞台っていろいろありますけど。どうせやらせていただくなら、この先も、後輩の子たちが受け継いでいく舞台になる初演を迎えたい」と決意を語りました。

舞台に加え、8月から全国をまわるライブツアーを開催している7 MEN 侍。司会者から“濃い時間をメンバーと過ごしているのでは？”と聞かれると佐々木さんは「いすぎです、正直。この間、北海道から帰ってきて埼玉の稽古場まで、ずっと移動も一緒で」とコメント。

そして、「行く途中にファミレスでみんなでご飯を食べて。“俺ら、いすぎじゃね？”みたいな。“そろそろ、帰りたいね”って」と話していたことを明かしました。

会見の後半では舞台のストーリーにちなみ、7 MEN 侍の結成当時を振り返ることに。中村嶺亜さん（27）は「僕と克樹と琳寧は大学生だったんですけど。高校生のメンバーと一緒にいることで自分も高校生のマインドになるんですよ。だから結成当初を思い出すと、ガキンチョだったな」と言葉にしました。

続けて、「俺らの中身は成長できているのかな」と話した中村さんですが、菅田琳寧さん（26）は、「でも、いまだに楽屋で昔撮りあった動画を見て、思い出話は結構したりしますね」と仲のよさをアピールしました。