“STARTO” 28組295人のタレントとの契約を発表 育成部門も新設「さらなる飛躍を」
STARTO ENTERTAINMENTは10日、公式ページを公開し業務を“本格稼働”させました。
公式ページでSTARTO ENTERTAINMENTは「本日まで本格的な業務の始動に向けて準備を進めておりましたが、このほど当社と契約した28組295名のタレントたちとともに新たなステージへと船出いたします。今後は、これまでタレントを支えて頂いた多くのファンの皆さまや関係者の方々のご期待に沿うべく、さらなる飛躍を目指してまいります」と発表しました。
続けて、会社概要や組織体制などについても公表しました。
育成部門を新設するといい、ジュニア(若手タレント)の育成およびプロデュース事業については、STARTO ENTERTAINMENTの一部門(育成部門)とし、直轄の事業として展開するとい、風通しの良い人的関係・組織風土を構築するとともに、タレント向けの研修の実施、相談先の拡充等の施策を講じるということです。また、東京と大阪の育成部門にそれぞれ専任のホスピタリティ担当を配置し、ジュニアの相談先を設置するといいます。
さらに、「性加害その他の違法行為を発生させないための具体的施策」とし、「万一性加害をはじめとする違法行為が発見された場合には、刑事処分を求める手続きをはじめ厳格な対応を執ってまいります」と表明しました。
STARTO ENTERTAINMENTの従業員は、主にSMILE-UP.に勤務していた従業員が4月1日付で入社し、総勢185人体制で業務にあたっているといいますが「そのすべての従業員について、SU社(SMILE-UP.)在籍中に性加害行為をはじめとする違法行為に加担していないことを確認」しているといいます。
また、従業員(管理職・一般職員)、タレント・ジュニアを対象とし、人権尊重、性加害問題、ハラスメント、犯罪に巻き込まれないために重要な知識等に関する研修を実施するということです。
公式ページでSTARTO ENTERTAINMENTは「本日まで本格的な業務の始動に向けて準備を進めておりましたが、このほど当社と契約した28組295名のタレントたちとともに新たなステージへと船出いたします。今後は、これまでタレントを支えて頂いた多くのファンの皆さまや関係者の方々のご期待に沿うべく、さらなる飛躍を目指してまいります」と発表しました。
続けて、会社概要や組織体制などについても公表しました。
育成部門を新設するといい、ジュニア(若手タレント)の育成およびプロデュース事業については、STARTO ENTERTAINMENTの一部門(育成部門)とし、直轄の事業として展開するとい、風通しの良い人的関係・組織風土を構築するとともに、タレント向けの研修の実施、相談先の拡充等の施策を講じるということです。また、東京と大阪の育成部門にそれぞれ専任のホスピタリティ担当を配置し、ジュニアの相談先を設置するといいます。
さらに、「性加害その他の違法行為を発生させないための具体的施策」とし、「万一性加害をはじめとする違法行為が発見された場合には、刑事処分を求める手続きをはじめ厳格な対応を執ってまいります」と表明しました。
STARTO ENTERTAINMENTの従業員は、主にSMILE-UP.に勤務していた従業員が4月1日付で入社し、総勢185人体制で業務にあたっているといいますが「そのすべての従業員について、SU社(SMILE-UP.)在籍中に性加害行為をはじめとする違法行為に加担していないことを確認」しているといいます。
また、従業員(管理職・一般職員)、タレント・ジュニアを対象とし、人権尊重、性加害問題、ハラスメント、犯罪に巻き込まれないために重要な知識等に関する研修を実施するということです。