石原さとみ、生理痛の問題への考え明かす 「“休んでもいいよ”とか優しい声かけや行動を」
イベントに登場した石原さとみさん
俳優の石原さとみさん(36)が7日、都内で行われた医薬品メーカーのイベントに出席し、生理痛に悩む女性、そして社会全体へ向けての思いを明かしました。
自身がブランドキャラクターを務める、解熱鎮痛薬『ロキソニンSプレミアムファイン』の新CM発表会に登場した石原さん。CM撮影を振り返り「(生理痛を)我慢することって普通じゃない。痛いこと自体普通じゃない。周りがそうだからと流されちゃいけない。自分の中でそれ(生理痛)は普通じゃなくて、原因を探ろうとか、今の痛みを薬を飲んで落ち着かせて、まず落ち着いた状態で病院に足を運んでみようとか、誰かに相談してみようとか、そういう行動に移せるようになったらいいなという、そういう思いを込めて撮影をしました」と明かしました。
さらに、生理痛に悩む女性、そして社会全体へ向けて「これは本当に社会全体として取り込んでいかないといけない問題なのかなと私はすごく思いますので。痛い本人だけではなく、周りのみなさんも痛そうな人がいたりとか、つらそうな方がいたら“休んでもいいよ”とか、優しい声かけだったり行動というものが推進されるような社会になっていったらいいなとすごく思います」と、自身の思いを語りました。
自身がブランドキャラクターを務める、解熱鎮痛薬『ロキソニンSプレミアムファイン』の新CM発表会に登場した石原さん。CM撮影を振り返り「(生理痛を)我慢することって普通じゃない。痛いこと自体普通じゃない。周りがそうだからと流されちゃいけない。自分の中でそれ(生理痛)は普通じゃなくて、原因を探ろうとか、今の痛みを薬を飲んで落ち着かせて、まず落ち着いた状態で病院に足を運んでみようとか、誰かに相談してみようとか、そういう行動に移せるようになったらいいなという、そういう思いを込めて撮影をしました」と明かしました。
さらに、生理痛に悩む女性、そして社会全体へ向けて「これは本当に社会全体として取り込んでいかないといけない問題なのかなと私はすごく思いますので。痛い本人だけではなく、周りのみなさんも痛そうな人がいたりとか、つらそうな方がいたら“休んでもいいよ”とか、優しい声かけだったり行動というものが推進されるような社会になっていったらいいなとすごく思います」と、自身の思いを語りました。