ウルトラマンダイナ・つるの剛士、団時朗さんを追悼 「ウルトラの星から見守っていて下さい」
つるの剛士さん(写真:日刊スポーツ/アフロ)
タレントで俳優の つるの剛士さん(47)が24日、自身のツイッターを更新。『帰ってきたウルトラマン』の主人公・郷秀樹を演じた俳優の団時朗(だん・じろう)さんが22日、肺がんのため74歳で亡くなったことを受け、追悼しました。
『ウルトラマンダイナ』で、主人公のアスカ・シンを演じたつるのさんは、「いつも優しく接してくださり、お酒を飲んでいるときに電話してくれることもありました」と、団さんとの思い出を回顧。
続けて、「近々、諸先輩方々も交えて集まろうと企てていたところだったのでとても悔しくて残念です。郷さん、ウルトラの星からボクたちを見守っていて下さい。団時朗さんのご冥福を心からお祈りいたします」と追悼しました。
『ウルトラマンダイナ』で、主人公のアスカ・シンを演じたつるのさんは、「いつも優しく接してくださり、お酒を飲んでいるときに電話してくれることもありました」と、団さんとの思い出を回顧。
続けて、「近々、諸先輩方々も交えて集まろうと企てていたところだったのでとても悔しくて残念です。郷さん、ウルトラの星からボクたちを見守っていて下さい。団時朗さんのご冥福を心からお祈りいたします」と追悼しました。
■舞台俳優としても活躍した団時朗さん
団さんは、1968年に男性用化粧品のCMでデビュー。1971年には、特撮ドラマ『帰ってきたウルトラマン』で、主人公・郷秀樹を演じ人気を博しました。その後、活躍の場を舞台に移し、森光子さんや森繁久彌さんが主演を務める舞台に立て続けに出演し、舞台俳優としての地位を確立。近年は、テレビや映画でも活躍していました。