天龍源一郎「痩せちゃったけどね、すこぶる元気です!」 手術を乗り越え6月末に退院へ
天龍源一郎さん (C)天龍プロジェクト
2月に敗血症性ショックのため緊急手術を行った元プロレスラーでタレントの天龍源一郎さん(73)が6月末に退院することを、所属団体・天龍プロジェクトの公式サイトが11日、報告しました。
公式サイトでは、「昨年9月よりご心配をおかけしておりました天龍源一郎ですが、この度、6月末に退院する運びとなりました」と発表。これまでの経緯について、「『環軸椎亜脱臼に伴う脊髄症・脊柱管狭窄症』による突然死のリスクが判明してから、医療関係者の皆様には迅速に治療にあたっていただき、これまで多大なるご尽力を賜りました。自力歩行厳禁、絶対安静の状況からハローベスト(頸椎固定装具)を付けての生活、その後手術、懸命にリハビリを続けておりましたが、その間にも3度、心臓や他の症状で悪化が見られ、転院などを繰り返しながら治療にあたって参りました。首の症状が落ち着いた矢先、2月に行われた『天龍祭』目前には、腎臓から来る敗血症性ショックで緊急手術を行うなど本人にとっても大変長く苦しい時を過ごしました」と説明しました。
公式サイトでは、「昨年9月よりご心配をおかけしておりました天龍源一郎ですが、この度、6月末に退院する運びとなりました」と発表。これまでの経緯について、「『環軸椎亜脱臼に伴う脊髄症・脊柱管狭窄症』による突然死のリスクが判明してから、医療関係者の皆様には迅速に治療にあたっていただき、これまで多大なるご尽力を賜りました。自力歩行厳禁、絶対安静の状況からハローベスト(頸椎固定装具)を付けての生活、その後手術、懸命にリハビリを続けておりましたが、その間にも3度、心臓や他の症状で悪化が見られ、転院などを繰り返しながら治療にあたって参りました。首の症状が落ち着いた矢先、2月に行われた『天龍祭』目前には、腎臓から来る敗血症性ショックで緊急手術を行うなど本人にとっても大変長く苦しい時を過ごしました」と説明しました。
天龍さんの今後については、「現在は、6月末の退院に向けて、数日間の一時外泊をしながら日常生活への準備を進めております。退院後は自宅療養をしながら、出来うる仕事から再開をいたします」としています。
また、天龍さんのメッセージも掲載。「長くご心配をおかけいたしましたが、この度退院することになりました。ちょっと痩せちゃったけどね、すこぶる元気です!『天龍、今日も元気です!』ってやつですよ!今まで支えてくれた家族や選手、ファンに今の自分自身をさらけ出して、出来ることをして生き抜いていこうと思っています!またどこかで会える日を楽しみに、励みにしますので、それまでもう少し待っていてください!エイエイオー!!」とつづっています。