18歳 市川染五郎「70・80年代が好き」 ファッションで刺激を受けるスター3人を明かす
歌舞伎俳優・市川染五郎 ベストジーニストに選出
歌舞伎俳優・市川染五郎さん(18)が9日、『第40回 ベストジーニスト2023』の授賞式に登場し、ファッションへの“渋いこだわり”を明かしました。
これからの時代を作る新しい世代に贈られる『次世代部門』を受賞した染五郎さん。「デニムというファッションアイテムも、着れば着るほどその人の体になじんでくる。ジーンズのように自分の芸がなじむくらい、そこを目指して役者という職業を追求していきたい」と、歌舞伎俳優としての目標をジーンズになぞらえながらスピーチしました。
これからの時代を作る新しい世代に贈られる『次世代部門』を受賞した染五郎さん。「デニムというファッションアイテムも、着れば着るほどその人の体になじんでくる。ジーンズのように自分の芸がなじむくらい、そこを目指して役者という職業を追求していきたい」と、歌舞伎俳優としての目標をジーンズになぞらえながらスピーチしました。
また、この日のコーディネートのポイントを聞かれると、「個人的に70年代・80年代のファッションが好き。デヴィッド・ボウイ、マイケル・ジャクソン、沢田研二さんのファッションに刺激をいただいていて、今回はそのお三方を交ぜたような意識でお願いして用意していただきました」と、18歳ながらファッションに対する“渋いこだわり”を明かしました。