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堀米雄斗の着用スニーカー話題に 販売店を取材「朝からたくさんのお客様が来店」

2024年7月30日 22:36
堀米雄斗の着用スニーカー話題に 販売店を取材「朝からたくさんのお客様が来店」
堀米雄斗選手がパリ五輪で着用したスニーカーが話題に
日本時間30日、パリオリンピックのスケートボード男子ストリートで、堀米雄斗選手(25)が金メダルを獲得。SNSでは喜びの声と共に、堀米選手が着用していたスニーカーが話題になっています。その反響について、販売している店舗を取材しました。


堀米選手が決勝の舞台で着用していたスニーカーは2023年8月に発売された『Nike SB Dunk Low Pro』。堀米選手とNIKE SBのコラボモデルです。ウルフグレーの配色で、ヒール部分には堀米選手の家紋をモチーフにしたデザインがあしらわれています。

■スニーカーショップでも反響「“金メダルおめでとう”という声がたくさん」

コラボモデルを取り扱っている都内のスニーカーショップ『スニーカーダンクFLAGSHIP STORE』の店長は「発売直後から今もなおずっと大人気で反響もありつつ、堀米選手が金メダルを獲得してから、オンラインサイトの反響もすごいですし、お店も朝からたくさんのお客様にご来店いただきました。“金メダルおめでとう”というお客様の声がたくさんあって、コラボモデルをゲットする方がたくさんいらっしゃいました」と反響を明かしました。

そんなコラボモデルについて店長は「日本人の一個人がメーカーと一緒にスニーカーを作るというのがかなり異例なことで、たとえばブランドやメーカーとつきあいのあるショップがコラボするのはよくあることですが、個人が作るという、これがすごい功績なんです」とすごさを語りました。