タレントでモデルのダレノガレ明美さん（32）が21日、『スニーカーベストドレッサー賞 2023』の授賞式に登場し、今でも大切だという思い出の一足を明かしました。

『スニーカーベストドレッサー賞』は、スニーカーの良さ、スニーカーコーディネートの楽しさを知ってほしいという趣旨のもと、1年間を通じて『スニーカーが似合う人』『今後スニーカーを履いてほしい人』『スニーカーの需要喚起に貢献してくれた人』を選考し表彰する賞です。

タレント部門で選ばれたダレノガレさんはスニーカーの魅力について「昔よりもスニーカーは履きやすくなっていて、ワンピースとかジャージとか何でも合わせやすくなってきているのと、スニーカーのデザインがすごくいろいろ出てきていて、何でも合うと思います」とコメント。

また、思い出に残っている一足を聞かれたダレノガレさんは、「子どもの頃に、一番最初に履いたスニーカーを母が（捨てないで）取っておいてくれて、それを私が20歳になったときに見せてくれて、それが今でも大切です」と感慨深そうに話しました。

第6回目となる今年のスニーカーベストドレッサー賞は、ダレノガレさんの他に、モデル部門に“みちょぱ”こと池田美優さん、俳優部門に宮世琉弥さん、女優部門に横田真悠さん、特別賞に三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎さんらが選ばれています。