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劇場版『名探偵コナン』、“聖地”大阪・梅田に限定看板 怪盗キッドと服部平次が衣装交換

2024年2月17日 22:15
劇場版『名探偵コナン』、“聖地”大阪・梅田に限定看板 怪盗キッドと服部平次が衣装交換
(c)2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
17日、大阪・梅田の映画館限定で、人気アニメ・劇場版『名探偵コナン』最新作の描き下ろしオリジナル看板が掲出されました。

青山剛昌さんの原作漫画は連載30周年を迎え、コミックスは104巻、累計発行部数は全世界で2.7億部を突破。TVアニメシリーズは放送1000回を超えている『名探偵コナン』。前作の劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』(2023年4月公開)は興行収入138.8億円を突破し、シリーズ史上最高記録を更新しました。

そんな前作も含め劇場版シリーズの全国動員ナンバーワンを何度も記録しているのが『TOHO シネマズ梅田』。“コナン愛”にあふれた多くのファンが訪れ、“聖地”ともいえる映画館であることから、描き下ろしのオリジナル看板が設置されることになりました。

登場するのは、劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』(4月12日公開)“もうひとつの舞台裏看板”です。『TOHO シネマズ梅田』本館8階、飲食売店の上にある横8.8メートル、縦3.3メートルの巨大半円型スペースに設置され、看板には最新作のメインキャラクターである怪盗キッド服部平次が、互いの衣装を交換して着ている姿が描かれています。

このビジュアルを見たファンからは、SNSで「衣装チェンジなんてレア」「平次もキッドも衣装似合ってなくてかわいい」といったコメントが寄せられています。掲出は、4月下旬頃までを予定しているとのことです。