俳優の長谷川博己さんが28日、綾瀬はるかさん（37）、ジャニーズJr.の羽村仁成さん（15）、シシド・カフカさん、古川琴音さん（26）、清水尋也さん（23）、SixTONESのジェシーさん（26）、豊川悦司さん、行定勲監督らとともに、映画「リボルバー・リリー」（8月11日公開）の豪華キャストお披露目会見に出席しました。

映画は、長浦京さんの同名小説を実写化した作品。1924年・大正時代の東京が舞台で、S&W M1917リボルバーの使い手の元敏腕スパイ・小曾根百合（綾瀬はるかさん）が主人公の物語です。

会見では、キャスト1人1人がランウェイを歩きながら登場。長谷川さんは「生まれて初めてランウェイを歩いたので、こんな記者発表は初めてなものですから緊張しています」と照れ笑いを浮かべていました。

今作への出演について「この作品は大正末期の日本が威厳があって生きることに必死で、人と人のつながりがものすごく熱くて、そういう時代の中に生きられるっていうのがすごくいいなと思って出さしていただきました。綾瀬さんとも2年続けての共演ですごく良かったですし、行定監督と初めてご一緒させてもらって行定監督が作るアクション映画にものすごく期待しています」と明かしました。

配給：東映（C）2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ