タレントの指原莉乃さんがMCを務める『超無敵クラス』（19日放送）の番組内で、元彼からもらった捨てられないプレゼントについてトークを展開。指原さんは自虐的に「キモいですよね」と言いながら、捨てられないプレゼントの“使い方”を明かしました。

番組では、“長年、捨てられないモノがあるのか？”をテーマに、スタジオでゲストたちがトークを繰り広げました。お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介さんは「22～23歳ころに通っていたキャバクラの女の子からの手紙」と回答。アイドルグループ『＝LOVE』のメンバー齊藤なぎささんは「写真8万枚」とスマートフォンに保存した写真や動画が捨てられないと話しました。

指原さんは「昔、冗談なのか、何なのかわからないんですけど、お土産で“鹿のツノ”をもらったんですよ」と本物の鹿のツノをもらい、どう処分していいかわからなかったと発言。

続けて「番組の企画とかでよく“いらないモノ売りませんか”みたいなのあるじゃないですか、あれで、20円くらいで売れました」とテレビの企画を通じて、欲しい人に譲ったと発言。

さらに指原さんの“捨てられないモノ”にまつわるトークが続き、「付き合ってた人からもらったモノ、マジで捨てられないんですよ。バッグとか指輪とか、たまに思い出してつけたりする」と話すとスタジオからは「えぇ～！」と驚きの声が。

すると濱家さんから「テレビで“俺があげたやつまだつけてるやん”とか思われたりするの？」と振られると「さすがにテレビではつけないですけど、家で…。家でコッソリつける方がキモいですよね？」と自虐的なトークでスタジオを盛り上げました。