若槻千夏、職場の人間関係は「上司・先輩が頑張れよ」 新生活のお悩み相談で上司に一喝
イベントではプロジェクトに先駆け、新木さんと若槻さんが“新生活を始めるフレッシャーズたちに聞いた新生活の悩みベスト3”に回答しました。悩み第3位は「同僚と仲良くなれるか心配」。新木さんが「自分の緊張感をなくしてポジティブな状態でいることが大切」と回答すると、若槻さんは、新木さんの回答に共感しつつ「好感度悪い方のちょっと自分らしさ出しちゃうと、嫌いな上司見つけるのが1番だと思います。嫌いな上司見つけて、『あの人の言い方どう思います?』みたいな仲間を見つけるというか、そうすると仲良くなりやすいんですけど…」と本音をこぼしました。
■言葉遣いは「失敗して上司に教えてもらうことが大切」
そして、第2位は「ちゃんとした言葉遣いで話せるか不安」という悩み。これに対し新木さんは「正解って人それぞれ違うし相手の方によっても違うと思うので、自分の中でたくさんの人とコミュニケーションをとって経験を積むことで、できてくる自分のルールに沿ってやっていくのが1番なんじゃないかな。きっと本当におかしいと思ったら、言ってくれる人がいるので、上司に教えてもらいながら、失敗することは悪いことじゃないと思うので、失敗したら次直せばいいっていう気持ちでいればいいんじゃないかなと思います」と回答。
一方若槻さんは「私元々埼玉の田舎から出てきたギャルだったので、言葉遣いがすごく悪かったんですよ。なので、本当にこれは注意されて直していくみたいなのが大事。最初からできる人っていないと思うので。私みたいに根が『〇〇っすよね』って感じの人たちも、それはそれで上司にかわいがられるパターンもあると思うんですけど、コミュニケーションとして注意してもらって、そういうのもコミュニケーションルーツとしていいんじゃないかなと思います」とポジティブなコメントをしていました。
■若槻千夏「人間関係のケアは上司・先輩が頑張れ!」
最後に第1位は「先輩・上司と人間関係を作れるか不安」という悩みでした。これに対し若槻さんは「自分が年上の立場になって思うことは、これはフレッシャーズが悩むことじゃなくて、上司・先輩が頑張れよって思います。フレッシャーズは仕事覚えるの必死な時期なんだから、仕事じゃない部分のケアは上の立場の人たちがやってあげなきゃいけないんじゃないかなと思って、この1位って悩みな感じなんですけど、悩む必要まったくないと思います」と、上司・先輩の立場の方へのアドバイスも語りました。