King Gnu・井口理 初主演映画がついに公開 「尋常ならざるワクワクと恐怖」
舞台挨拶に登壇した、井口理さん (C)2023「ひとりぼっちじゃない」製作委員会
4人組バンド・King Gnuの井口理さん(29)が初主演映画『ひとりぼっちじゃない』の初日舞台挨拶に、共演の馬場ふみかさん(27)、河合優実さん(22)、伊藤ちひろ監督と登壇。公開初日を迎えた心境を明かしました。
映画で井口さんが演じるのは、人とコミュニケーションを取るのが苦手な歯科医師のススメ。馬場さん演じる謎多き女性・宮子との恋をきっかけに変化していく様子が描かれます。
公開初日を迎えたことについて、井口さんは「昨日と今日、尋常ならざるワクワクと恐怖を覚えていて、この気持ちは何だろうと考えたら、1年前の撮影で発せられた言葉や表現がやっと皆さんに届いて、ずっと長い返事を待っていたような気持ちなんだと思った。本作を見た皆さんの感想を是非とも聞いてみたいです」と心境を述べました。
またイベントでは、キャスト陣が「実は周りから勘違いされている自分の一面」についてトーク。映画のタイトルにちなんで自分は"○○じゃない!"とフリップに書いて発表しました。
共演者の河合さんが"しっかり者じゃない!"、馬場さんが"ふわふわじゃない!"と発表していく中、
井口さんがフリップに書いたのは、"二重じゃない!"。
「僕のことを二重と思っている人がもしかしたらいるかもしれないので、ここで訂正したい」と訴えた井口さん。そこで、観客の中に井口さんが二重だと思っている人がいるか挙手を求めると、手を挙げたのは、たったの2人。すると、河合さんが「2人しかいない・・・。このお2人を裏切ったということですね」と冷静なツッコミを入れて会場を笑いに包みました。
そしてイベントの最後、井口さんは改めて映画についてコメント。「他者とのコミュニケーションは、自分の世界でしか他人を決めつけることが出来ないもの。それがこの映画の見方にも共通している。わからなくても仕方がないとも思うし、でも何度か見てもらって理解しようとするのがコミュニケーションだと思うので、是非とも前のめりに向き合って見てもらえたら嬉しいです」と挨拶しました。
映画で井口さんが演じるのは、人とコミュニケーションを取るのが苦手な歯科医師のススメ。馬場さん演じる謎多き女性・宮子との恋をきっかけに変化していく様子が描かれます。
公開初日を迎えたことについて、井口さんは「昨日と今日、尋常ならざるワクワクと恐怖を覚えていて、この気持ちは何だろうと考えたら、1年前の撮影で発せられた言葉や表現がやっと皆さんに届いて、ずっと長い返事を待っていたような気持ちなんだと思った。本作を見た皆さんの感想を是非とも聞いてみたいです」と心境を述べました。
またイベントでは、キャスト陣が「実は周りから勘違いされている自分の一面」についてトーク。映画のタイトルにちなんで自分は"○○じゃない!"とフリップに書いて発表しました。
共演者の河合さんが"しっかり者じゃない!"、馬場さんが"ふわふわじゃない!"と発表していく中、
井口さんがフリップに書いたのは、"二重じゃない!"。
「僕のことを二重と思っている人がもしかしたらいるかもしれないので、ここで訂正したい」と訴えた井口さん。そこで、観客の中に井口さんが二重だと思っている人がいるか挙手を求めると、手を挙げたのは、たったの2人。すると、河合さんが「2人しかいない・・・。このお2人を裏切ったということですね」と冷静なツッコミを入れて会場を笑いに包みました。
そしてイベントの最後、井口さんは改めて映画についてコメント。「他者とのコミュニケーションは、自分の世界でしか他人を決めつけることが出来ないもの。それがこの映画の見方にも共通している。わからなくても仕方がないとも思うし、でも何度か見てもらって理解しようとするのがコミュニケーションだと思うので、是非とも前のめりに向き合って見てもらえたら嬉しいです」と挨拶しました。