ロックバンド “マキシマム ザ ホルモン” のボーカル・ダイスケはんが、『有吉ゼミ』の人気企画『ギャル曽根VSチャレンジグルメ』に出演。地元・香川県の『家族うどん』を8玉食べて特訓し、約3.3kgの “巨大ガパオ＆ルーロー飯” にチャレンジしました。

「ルーロー飯の(自分が)知っている肉のデカさじゃないな」と巨大な豚の角煮に苦戦しながらも「お肉を切り刻むことによって食べやすくする “ルーローに剣心” という作戦」と、ダジャレを飛ばしながら食べ進めていくダイスケはん。開始10分で約1.2kgを平らげるなど快調な滑り出し。

そんなダイスケはんには、完食したい理由が。「4年前に首ヘルニアになったんです」と、10か月間ライブ活動を休止したことを振り返りながら「Mr.Childrenの桜井（和寿）さんが “ダイスケくんが少しでも長くステージの上で躍動する姿を見られることが、1番ファンの人たちは嬉しいんだよ” と、本当に感動して…」と励まされたことを明かし、言葉を詰まらせ、涙。

リハビリを支えてくれた桜井さんに向け「さくちゃんのためにも、俺がんばるからなぁ！」と感謝の気持ちを込めて完食を誓いました。

終盤に入っても「ガパオライスはスイーツの感覚で食べています。“ドルチェ＆ガッパーオ作戦” ですね」と、ダジャレを連発するダイスケはん。余裕の表情をのぞかせましたが健闘むなしく、結果は2.8kg。桜井さんへの感謝を込めた完食とはなりませんでした。