田村淳「自社の話をするのに生き生きするってすてき」 “吉本興業にはいない”社員の姿に感心
イベントに登場した田村淳さん
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳さん(48)が20日、アンバサダーを務めるプロジェクトの発表会に登場し、経営者の方へ称賛の言葉を贈りました。
田村さんがアンバサダーを務めるのは、『中小企業からニッポンを元気にプロジェクト』。今回で第4期を迎え、第1期からアンバサダーを務める田村さんをはじめ、第2期からアンバサダーとなったウエンツ瑛士さん(36)と前田敦子さん(31)、そして今回から新たに藤原紀香さん(51)、小雪さん (45)、紗栄子さん(35)、溝端淳平さん(33)が加わり、全員が発表会に参加しました。
イベントにはアンバサダーに加え、各企業の代表者がオンラインで参加。企業代表者の話を聞いた田村さんは「みんな自分の会社の話をしているとき生き生きしているんですよね。自社の話をするのに生き生きするってすてきじゃないですか。吉本興業にはそういう社員あまりいないですから」と自虐を交えてコメント。前田さんも「自分の企業の話をされるときに、すごくキラキラとお話しされていて、私もそういう風に仕事をしていたいなっていうのはすごく触発されました」と企業の代表者たちをたたえました。
イベントにはアンバサダーに加え、各企業の代表者がオンラインで参加。企業代表者の話を聞いた田村さんは「みんな自分の会社の話をしているとき生き生きしているんですよね。自社の話をするのに生き生きするってすてきじゃないですか。吉本興業にはそういう社員あまりいないですから」と自虐を交えてコメント。前田さんも「自分の企業の話をされるときに、すごくキラキラとお話しされていて、私もそういう風に仕事をしていたいなっていうのはすごく触発されました」と企業の代表者たちをたたえました。
■紗栄子 独立支援は“子育てと一緒”
実業家としても活動する紗栄子さんは、社員の独立を支援する企業代表者の話を聞いて「技術だけでなく経営学まで教えられて、独立の支援をされるということなので、なかなかそういう企業もないと思うのですばらしいと思います。社員の人たちって、声をあげるのがすごい難しいと思うんですよ。経営者の方が輝けば輝くほど。失敗したときにリカバーしてくれる人たちがいないと、なかなかチャレンジってしにくいもので。それでいうと子育てと一緒だなと私は感じました」と、経営の難しさを語りました。