PUFFY・吉村由美、大貫亜美からのプレゼントに「愛が重いな」 結成27年でも変わらぬ仲
映画は、シルバニア村で年に1度開催される星祭りを舞台に、ショコラウサギの女の子・フレアが、みんなを幸せにするため奮闘する物語。PUFFYは主題歌を担当しています。
この日行われた舞台挨拶には、吹き替えを担当した俳優の黒島結菜さん(26)、“ののちゃん”こと村方乃々佳さん(5)、ミュージシャンのDAIGOさん(45)、小中和哉監督も登壇しました。
舞台挨拶では、映画のサブタイトルにちなみ、“今までもらった中で一番うれしかったプレゼント”を聞かれた大貫さんは「娘がいるんですけど、毎年誕生日とか母の日にくれる手紙が一番うれしいです。だんだん年を重ねるごとに立体的なカードだったり、開けるとお花が出たりとか。そういうのが一番うれしいですね」と笑顔を見せました。
一方、吉村さんは「年々自分の誕生日を祝うことが減ってくるというか、人や子どもを祝うことが多くなって、自分のは最後になって忘れがちなんですけど。結構毎年(大貫さんが)祝ってくれるんですよ」とうれしそうに明かしました。さらに、「何年か前に、全部刺しゅうでメッセージをもらった時には、うれしいよりもビックリしました」と振り返りました。
すると大貫さんは「喜んでくれましたけど、絶対“怖っ!”って思っているだろうなとは思いました」と苦笑い。これに吉村さんは「愛されているんだな。愛が重いなって」と冗談交じりに応え、観客の笑いを誘いました。