【ディズニーシー】新エリア誕生後初のハロウィーン どんな仮装で入園? 盛り上がりを取材
■ファンタジースプリングスの入り口 ロックアート前
ファンタジースプリングスの入り口では、仮装した人たちがロックアートを背景に写真を撮っていました。
『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』のエルサとアナに仮装した2人組は、新エリア内でも写真撮影を行ったそうで「アレンデール(王国)の中に置いてあるソリに二人で乗って、実際に映画の世界観に入れたような感じが。すごくずっと来たかったので」と喜びを語りました。
■『ラプンツェルの森』エリア
『ラプンツェルの森』エリアには、映画『塔の上のラプンツェル』の主人公・ラプンツェルやフリン・ライダー、そして幼いラプンツェルを連れ去り塔に閉じ込めたゴーテルなどの仮装をした人たちの姿がありました。
ラプンツェルの仮装をしていた人は、仮装の魅力について「自分が好きな映画のキャラクターとか、好きな映画のことを考えながら準備して。その映画の世界観と一緒にいられるとか、写真が撮れるとか、それが思い出に残るっていうのがすごくすてきだなと思ってます」と思いを語りました。
■『ピーターパンのネバーランド』エリア
『ピーターパンのネバーランド』エリアには、妖精たちが暮らす谷『ピクシー・ホロウ』の物語を描いた映画『ティンカー・ベル』シリーズに登場する、妖精たちに仮装した人たちが。水の妖精・シルバーミストらに仮装した3人組は、妖精になったような写真が撮れたようで「妖精3人で撮れて一番思い出に残ってます」と笑顔をみせました。
■『フローズンキングダム』エリア
『フローズンキングダム』エリアでは、映画『アナと雪の女王』でエルサとアナが戴冠式(たいかんしき)のシーンで着用していたドレスや、雪山でのドレス、そして『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』のドレスの仮装をする人など、多くの人が様々な仮装を楽しんでいました。