梶裕貴 作品に出演できることに感謝「皆さんにお届けする役割を任せていただけるのは夢のよう」
(左から)梶裕貴さん、原恵一監督、吉野耕平監督、作家・辻村深月さん
声優の梶裕貴さん(37)が27日、出演した映画『かがみの孤城』と映画『ハケンアニメ!』のコラボトークイベントに登場し、作品への思いを明かしました。
イベントは、梶さんに加え、両作品の原作者である直木賞作家・辻村深月さん、『かがみの孤城』の原恵一監督、『ハケンアニメ!』の吉野耕平監督の4人がそろったトークイベントとなりました。
『かがみの孤城』では恋愛気質でほれっぽくマイペースな中学生・ウレシノを演じ、『ハケンアニメ!』では劇中アニメの声優に加えて実写パートにも出演するなど、数々の作品に出演してきた梶さん。声優の仕事について「作品作りの一員となって皆さんにお届けする役割を任せていただけるというのは夢のようだなと思います」と仕事に対する気持ちを明かしました。
また、梶さんは、『かがみの孤城』に出演したことで、うれしかった思い出があったそうで「お世話になっている整体師さんが、僕が出演していると知らない中で『かがみの孤城』を家族で見に行って全員泣いたって言ってくれて。中学生が主人公の物語でしたけど、小学生にも刺さるし、大人世代にも刺さる作品というのを身近な形で知ることができてうれしかったです」と作品を振り返りました。
イベントは、梶さんに加え、両作品の原作者である直木賞作家・辻村深月さん、『かがみの孤城』の原恵一監督、『ハケンアニメ!』の吉野耕平監督の4人がそろったトークイベントとなりました。
『かがみの孤城』では恋愛気質でほれっぽくマイペースな中学生・ウレシノを演じ、『ハケンアニメ!』では劇中アニメの声優に加えて実写パートにも出演するなど、数々の作品に出演してきた梶さん。声優の仕事について「作品作りの一員となって皆さんにお届けする役割を任せていただけるというのは夢のようだなと思います」と仕事に対する気持ちを明かしました。
また、梶さんは、『かがみの孤城』に出演したことで、うれしかった思い出があったそうで「お世話になっている整体師さんが、僕が出演していると知らない中で『かがみの孤城』を家族で見に行って全員泣いたって言ってくれて。中学生が主人公の物語でしたけど、小学生にも刺さるし、大人世代にも刺さる作品というのを身近な形で知ることができてうれしかったです」と作品を振り返りました。