Snow Manの渡辺翔太さん（32）が16日都内で開かれた、映画『事故物件ゾク 恐い間取り』（7月25日公開）の製作報告会見に出席。撮影現場で起きた、恐怖体験を明かしました。

映画は、渡辺さん演じるタレントが事故物件で様々な怪奇現象に遭遇する姿を描くホラー作品。今作で渡辺さんは、映画単独初主演を務めます。

撮影期間中に、“これは幽霊の仕業かもしれない”と思った出来事を聞かれると、「急に照明が割れた日があったんです」と明かし、「現場で照明が割れるなんて経験がなかったので、（照明を）たいてたらパーンって割れて“うわ！お化けだ！やべぇ！”って思って、台本読んだら“なんでもかんでも霊のせいにするな”っていうのもあって、まあそれもそうだなって」と話しました。

しかし、自身の失敗を幽霊のせいにしたことがあるそうで、「（撮影は）朝早いじゃないですか毎日。数分だけちょっと入りが遅れてしまったことがあって、“金縛り”ってウソついたことはありましたね」と告白。続けて「本当はただちょっとした寝坊だったんですけど。（スタッフの）みんな“え…本当ですか”みたいな。“あ、だませた！”って」と苦笑いしました。

（3月17日放送『Oha!4 NEWS LIVE』より）