ジャニーズ事務所に所属する俳優の浜中文一さん（35）が、ふぉ～ゆ～・辰巳雄大さん（36）とともに『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』プロジェクトの記者発表会に登場。映画撮影の裏側を明かしました。

少女まんが誌『月刊プリンセス』で現在連載中の漫画『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』を、映画化および舞台化し、3つのメディアで展開する今回のプロジェクト。辰巳さんと浜中さんは映画版と舞台版でW主演し、不老不死となって平安時代から生き続ける2人の若者を演じます。

映画版（10月27日公開）では、現代を舞台に辰巳さん演じる記憶喪失の男・草介と、浜中さん演じる謎の男・光蔭、輪廻転生をくりかえす女性“とわ”（演・小西桜子）との、数奇な運命が描かれます。

イベントで浜中さんは、「（映画の撮影中）たくさんアドリブをいれたのに一つも採用されなかった」と告白。すると、監督の菊地健雄さんは「ワンシーンで後ろからだけど一つ残してるよ」と反論しました。辰巳さんも浜中さんも、そのシーンには気づかなかったそうで、辰巳さんは「皆さん、一つは採用されたそうです」とアピール。浜中さんも「あるんだ～」とうれしそうに声をあげました。