歌手デビュー43年目・田原俊彦「心は変わっていません」 アイドルとして“こだわり続けていること”
■歌手デビュー時から“アイドル”としてこだわり続けていることは
歌手デビュー43年目を迎えた田原さんは、アイドルとしてこだわり続けていることを司会者から質問されると“不動心”と回答。「この世界にいて、いろんな場面ありましたけど、1年1年ね、継続してコツコツやっていれば必ずいいことが起こる、そう思ってね僕は『前向き、日々明るく、楽しく、ハッピーに』をモットーに、この世界で頑張っていけたらなという思い、心は変わっていません」とこだわりを語りました。
6月22日には、78枚目のシングル『ロマンティストでいいじゃない』を発売。田原さんは「一言で言うとミディアムなブロードウェージャズっていう雰囲気。ちょっとおしゃれな、いつものギンギンな田原俊彦じゃなくてエレガントな曲」と新曲をアピールしました。
■約33年ぶりのタップダンス練習で「足をつりました」
ミュージックビデオでは、軽やかなステップやターンを披露している田原さん。撮影に向けて約33年ぶりにタップダンスを練習したそうで「久しぶりにタップシューズ履いてやったら、夜寝たら足をつりました」と明かし笑いを誘いました。
また、報道陣から“足上げ”を求めらた田原さんは、華麗に披露し会場を盛り上げました。