渡邊圭祐、山田涼介から渡された “紙袋” その中身を明かす 「やっぱりスターは違うな」
映画は、ベストセラーコミック『鋼の錬金術師』が原作で、2017年に実写化した映画の続編。“錬金術”が存在する世界を舞台に、山田さん演じる主人公・エドワード・エルリック(エド)が、人体錬成によって失われた手足と、弟の身体を取り戻すために旅をする物語です。渡邊さんは不老不死の法を求めてエドがいる国・アメストリスを訪れるシン大国の皇子を演じています。
イベントでは、11月21日の自身の誕生日同日に映画の撮影があったと話した渡邊さん。その日を振り返り「(誕生日だと)何も言わず、ひっそり(撮影現場へ)行こうかなと思っていたんですけど、現場に入ったらすぐさま山ちゃん(山田さん)が僕のところに来て、紙袋をトンって渡して“誕生日でしょ?”ってだけ言い残していなくなったんですよ。スターってこういうことをいうんだ…と思って」とエピソードを告白。
さらに、もらったものに驚いたそうで「財布欲しいとか誰にも言っていなくて、自分で買おうかなと思っていたんですけど、その(袋の)中に入っていたのが財布だったんですよ。なんで分かるんだろう? と思って。やっぱりスターは違うなと。芸能界を感じました」とうれしさを語りました。
すると山田さんもすかさず「僕もこの前誕生日だったんですけど、久しぶりにナベちゃん(渡邊さん)に会ったら、僕の所にスッと来て、紙袋置いてくれて“何?”って聞いたら“誕生日だったでしょ?ってお返しされました」と明かすと渡邊さんは「スターになりたくて…」と照れくさそうにコメントしました。