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土屋神葉、『ガンダム』最新作のアンバサダー就任 初仕事で監督から制作秘話を聞き出す

2025年2月3日 22:15
土屋神葉、『ガンダム』最新作のアンバサダー就任 初仕事で監督から制作秘話を聞き出す
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX –Beginning-アンバサダー』に就任した土屋神葉さん (C)創通・サンライズ
声優の土屋神葉さん(28)が2日、劇場先行版『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) -Beginning-』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に、鶴巻和哉監督、シリーズ構成・脚本を担当した榎戸洋司さんとともに登壇。イベント内でアンバサダーに任命された土屋さんが、アンバサダーとしての初仕事で監督から最新作の制作秘話を聞き出しました。
ガンダムシリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』のテレビ放送に先駆け、一部話数を劇場上映用に再構築した本作は、1月17日の公開から14日間で動員100万人を突破。劇中で、主人公のアマテ・ユズリハの目の前に現れる不思議な少年シュウジ・イトウ役を演じた土屋さんは「100万人も観に来てくださるのは想像が付かなかった」と、予想以上の作品のヒットを驚きました。

さらにイベントでは、土屋さんが『機動戦士Gundam GQuuuuuuX –Beginning-アンバサダー』に就任することが発表されました。鶴巻監督から土屋さんへ、劇中でシュウジが話す印象的なセリフ「とガンダムが言っている」にちなんだ、“司会進行だ、とガンダムが言っている。”と書かれたタスキを渡されると、土屋さんは「がんばるぞ、とガンダムが言っている」と、勢いよく応えました。

そして、イベント後半には土屋さんが司会となり、鶴巻監督と榎戸さんに作品について質問するコーナーが行われ、バトルシーンやモビルスーツの話題になると、鶴巻監督は「モビルスーツがおもちゃになることが前提のアニメを作ってみたかった。(デザイナーの)山下いくとさんにも、“ガンプラ映え”するようなデザインがほしいとリクエストした」と、今作の制作秘話を明かしました。

最終更新日:2025年2月3日 22:15