能登のきらめき~日本最古の木造灯台「旧福浦灯台」~
「あの日の能登を胸に、未来へとつなぐ」…テレビ金沢で2014年から3年にわたって放送してきた「能登のきらめき」は、里山里海の美しい風景や文化を紹介してきました。能登半島地震で一変してしまった多くの風景…。再び豊かで美しい光景が広がることを願い、きらめいていた能登の景色をもう一度シリーズでお伝えしていきます。
志賀町の福浦港は、大陸との交流の玄関口として栄え、その後も北前船などが往来して賑わっていました。その港の断崖に建つのが日本最古の木造灯台「旧福浦灯台」。1608年に地元の日野吉三郎が独学で建て、その後350年近くに渡って使われてきました。1952年に老朽化のため廃止されましたが、今も志賀町のシンボルとしてペンキを塗り替えるなどの修復に努めて大切にされています。
※詳しくは動画をご覧ください。
(2024年11月5日放送「となりのテレ金ちゃん」より)
志賀町の福浦港は、大陸との交流の玄関口として栄え、その後も北前船などが往来して賑わっていました。その港の断崖に建つのが日本最古の木造灯台「旧福浦灯台」。1608年に地元の日野吉三郎が独学で建て、その後350年近くに渡って使われてきました。1952年に老朽化のため廃止されましたが、今も志賀町のシンボルとしてペンキを塗り替えるなどの修復に努めて大切にされています。
※詳しくは動画をご覧ください。
(2024年11月5日放送「となりのテレ金ちゃん」より)
最終更新日:2024年11月5日 16:50