イケア、子ども用柵を回収 “転落”の恐れ
大手家具量販店のイケア・ジャパンが、子ども用の柵「パトルルクレッマベビーゲート」「パトルルスミーディグベビーゲート」の2種類とその延長用の商品合わせて約1万7000台を自主回収すると発表した。
階段の上に設置した場合、外れて階段から転落し大ケガにつながる危険性があるとしている。日本でケガの報告はないものの、海外では18件の報告があるため、自主回収に踏み切った。
大手家具量販店のイケア・ジャパンが、子ども用の柵「パトルルクレッマベビーゲート」「パトルルスミーディグベビーゲート」の2種類とその延長用の商品合わせて約1万7000台を自主回収すると発表した。
階段の上に設置した場合、外れて階段から転落し大ケガにつながる危険性があるとしている。日本でケガの報告はないものの、海外では18件の報告があるため、自主回収に踏み切った。
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