「シーテック ジャパン」先端技術を公開
千葉市で開かれるアジア最大の先端技術の見本市「CEATEC JAPAN2015」が6日、メディア向けに公開された。
わずか30センチのロボット型の電話「RoBoHoN(ロボホン)」は、シャープが発表したもので、通話やメールはもちろん、会話やダンスをすることもできる。さらには、動画を映し出すという特技もある。
また、通信機能を持った乾電池ケース、ノバルスの「MaBeee」は、おもちゃや電化製品にこのケースをつけた乾電池をいれると、離れたところからスマートフォンを使って、動きの早さなどを操作することができる。単三の乾電池をいれる隙間さえあれば、どんなものにも対応できる。
最新技術が集まった「CEATEC JAPAN2015」は7日から10日まで、千葉市の幕張メッセで一般公開される。