「和食の日」給食に有名料理店特製メニュー
きょう11月24日は「和食の日」とされている。都内の小学校の給食には和食の特別メニューが登場した。
11月24日は「いい・日本・食」という語呂合わせにちなみ「和食の日」とされている。都内の小学校には和食の大切さを伝えるため、農水省の職員らが訪れ、児童らと一緒に「和食」の給食を楽しんだ。
24日の献立作りには銀座の有名料理店も加わり、焼き魚や小松菜のおひたし、本格的にダシをとったお吸い物などが給食のメニューとして出された。
児童「和食の方が好きだなと思ったりします」
「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されてから今年で3年目。政府は民間団体と協力して「和食文化」の継承のための取り組みをより一層広げたいとしている。