セブンイレブン 店員の食べかけケーキ販売
セブン-イレブンが食べかけのクリスマスケーキを販売していたことが分かった。
食べかけのケーキを販売したのは東京都江東区のセブン-イレブンの店舗。購入した客によると、先月24日午後7時半頃、「最後の1つです」と店頭で売っていたクリスマスケーキを買い、家に帰って箱を開けてみたところ食べかけのケーキで「驚いた」という。
セブン&アイ・ホールディングスによると、店員が休憩時間中に購入して食べた残りを裏の冷蔵庫に入れていて、他の店員が誤って商品として出してしまったという。客からの連絡を受け、店側が謝罪と現物交換をしたという。
セブン&アイ・ホールディングスは「あってはならないことで本当に申し訳ない。再発防止に努めます」と話している。