ソフトバンクグループの孫正義社長が、今度は、サウジアラビアのサルマン国王と会談を行った。

　孫正義社長「サウジをこれから大いに繁栄させていく。投資を通じて繁栄させていく」

　孫社長は、サルマン国王との会談のなかで、ソフトバンクがサウジアラビアなどとつくる１０兆円規模のファンドを通じ、ＩｏＴなど最先端技術の分野に投資していくことを確認したと説明した。

　また、孫社長から、サルマン国王にはアラビア語で挨拶ができるヒト型ロボット“ペッパー”が贈られたという。