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スバル インプレッサなど30万台リコール

2019年2月28日 16:51

「スバル」は28日、ブレーキランプが点灯しなかったり、エンジンがかからなかったりする恐れがあるとして、「インプレッサ」など約30万台のリコールを国土交通省に届け出た。

無料で点検・修理するリコールの対象となったのは、スバルの「インプレッサ」と「フォレスター」の計30万6728台。

国土交通省によると、ブレーキランプを点灯させるスイッチに不具合があり、ブレーキペダルを踏んでもランプが点灯しなかったり、エンジンがかからなくなったりする恐れがあるという。

これまでに1399件の不具合が報告されているが、事故は起きていないという。

「スバル」をめぐる一連の無資格検査問題と、今回のリコールとは関係がないという。