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東京駅近の“ラーメン激戦区”注目の味は?

2019年4月10日 15:35
東京駅近の“ラーメン激戦区”注目の味は?

先月5日にオープンした有名ラーメン店を集めた、その名も「ラーメン激戦区 東京・丸の内」。魚介系ラーメンで人気の「せたが屋」が手がける丸鶏スープの中華そばや、東京・湯島に本店を持つ担々麺の名店など、全部で5店舗が集結しています。新人リポーターの浦野モモちゃんが取材しました。


■ゆで時間15分の極太麺がすごい!

特に行列ができていたのは、千葉・松戸で大人気のつけ麺店「中華蕎麦とみ田」。今回都内に初進出しました。さっそく食べてみます。

モモちゃん「うわぁすごい!麺が極太です!これはテンション上がりますね」「ん~!濃厚です!魚介と豚骨のうまみがしっかりと詰まっています。麺は太めでかむごとに小麦の風味が広がりますね。とても満足感があります!」

こだわりは極太の麺。厳選した4種類の小麦粉を独自にブレンドしています。ゆで時間はなんと15分!しっかりと水でしめることでモチモチの中に、コシがある絶妙な食感に。スープは豚骨と鶏ガラをベースに煮干しやサバ節を合わせたもの。こだわりの味が、東京駅近くで食べられるのが何といっても魅力です。


■“辛さ&しびれ”が選べる担々麺

続いては、四川担々麺の店「阿吽」。人気のワケは、ラー油の辛さと四川山椒のしびれが、無料で6段階まで選べること。

店員「当店のオススメは辛さが3の痺れが2でご案内しております」

モモちゃん「私、激辛が大好きなんですけど」

店員「辛いのがお好きな方でしたら辛さ5もオススメ」

モモちゃん「じゃあ私5辛に挑戦してみたいと思います!」

激辛好きのモモちゃんは辛さ5・痺れ3に挑戦!ベースは白ごまペーストで、そこに鶏や野菜でとった特製スープを合わせます。エビや豚ひき肉など具材をトッピングしたら、自家製のラー油(辛さ5)の量を投入。さらにしびれる辛さが特徴の四川山椒を振りかけて完成です。さて、お味は――

モモちゃん「から~い!!麺がとってもモチモチしていてひき肉もとてもおいしいです」「しびれがきました…あ~すごく辛いです!」

東京駅近くに誕生した新たなラーメン激戦区。気分と好みに合わせてラーメンを食べ比べるリピーターも多いそうです。


【お問い合わせ情報】

ラーメン激戦区 東京・丸の内
【住所】東京都千代田区丸の内2丁目7番2号「KITTE丸の内」 地下1階キッテグランシェ内
【電話】
KITTEインフォメーションセンター
03-3216-2811

(1)松戸富田麺絆
紹介した商品:濃厚つけめん 920円(税込み)

(2)四川担担麺 阿吽
紹介した商品:つゆ無し担担麺 880円(税込み)

(3)博多屋台ラーメン 一幸舎
紹介した商品:味玉豚骨ラーメン 900円(税込み)

(4)東京スタイルみそらーめん ど・みそ
紹介した商品:特みそこってり 1000円(税込み)

(5)中華そば 福味
紹介した商品:中華そば 贅の盛り 1120円(税込み)

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