米中貿易摩擦受け…株価7営業日連続で下落
米中貿易摩擦の影響で、東京株式市場は7営業日連続で値を下げた。
アメリカが中国への第4弾となる制裁関税の詳細を発表したことを受け、日経平均株価は14日も値を下げた。一時は約1か月半ぶりに2万1000円を割り込む場面もあり13日の終値より124円安で取引を終えた。
7営業日連続で下がり続ける株価に市場関係者には、今後の株価下落への懸念も広がっている。
米中貿易摩擦の影響で、東京株式市場は7営業日連続で値を下げた。
アメリカが中国への第4弾となる制裁関税の詳細を発表したことを受け、日経平均株価は14日も値を下げた。一時は約1か月半ぶりに2万1000円を割り込む場面もあり13日の終値より124円安で取引を終えた。
7営業日連続で下がり続ける株価に市場関係者には、今後の株価下落への懸念も広がっている。